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バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) トルトゥリエ
何故か急にバッハの無伴奏チェロ組曲ばかり取り上げた1週間はこれで終わり。
最後はトルトゥリエのCDについて。トルトゥリエは、デュプレの先生としても有名だが、その演奏は全身全霊の魂を燃やしながらの演奏をするイメージを持っている。ジャケットなどに写っているその姿は、とても厳しい顔で演奏しているのがほとんどだ。
その写真の通り、(本人がどういう人かはもちろん知らない)厳しい演奏だと言える。しかし、人の温かさは感じる事が出来る。私もこの演奏はお気に入りで、しばらく聴いていた気がする。
音程など甘い時があるが、彼ほどのレベルに達した人間愛溢れる演奏は、その事さえどうでも良くなる気がする。
まずは音程!なんて誰かがよく言っているが、万人を納得させる音楽がありさえすれば、音程なんぞ二の次のような気さえする。どんどん引き込まれる不思議な演奏だ。廃盤なのは惜しい。
実は、まだまだ何十セットもバッハの無伴奏チェロ組曲のCDを所有しているので、いずれまた記事にしたい。勝手にバッハ週間はここまで。

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