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zoom RSS メンデルスゾーン ヴィオラソナタ ハ短調

<<   作成日時 : 2010/08/26 23:59   >>

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 昨日に続き、我が師U.コッホ氏が演奏しているCDを。

 F.メンデルスゾーン(1809〜1847)は弦楽器のソナタとしては、ヴァイオリンソナタ3曲、チェロソナタ2曲とヴィオラソナタ1曲を作曲しています。

 話がそれますが、ヴィオラを専門的に学び始めた時、えぇ〜〜!!と思う事があります。大抵はヴァイオリンからの転向者なので、テレマンの協奏曲やホフマイスター、シュターミツ、ツェルターなどの協奏曲〜バロック音楽、古典派音楽を学んだ後にいきなり時代を飛び越えて、レーガーやヒンデミット、ウォルトン、バルトークなどの20世紀音楽を学ばされる事です。もちろん師事している先生によって進め方は違いますが、ロマン派の音楽は後回しにされます。

 それは、協奏曲的な物がほとんど見られないことによります。しかし、ロマン派の時代の作曲家がヴィオラの曲を全く書かなかったわけではありません。室内楽曲〜ピアノとのソナタは数が少ないものの何曲かあります。一番有名なのはブラームスがクラリネットソナタとして書いたものをヴィオラ版として編曲した曲が2曲あります。後は、ルビンシュテインやグリンカそして、このメンデルスゾーンのソナタです。

 もちろんマニアックに捜せばいくらでも曲は見つかるでしょうが、レッスン等で見てもらうのはこのへんの曲達です。

 F.メンデルスゾーンは、ヴァイオリン協奏曲に代表されるように、もの悲しいイメージの短調で曲を多く書いています。このヴィオラソナタは、弦楽四重奏曲第6番(ヘ短調)の悲劇性こそ無いものの、ハ短調で短い序奏が終わった後に力強い短調で始まり、楽章ごとに違う悲しさが曲全体に漂います。

 マイナーな曲ですが、私は良い曲だと思います。先生は速めのテンポで演奏しきっています。

 このCDの収録曲は、

・ヴァイオリンソナタ ヘ長調 o.Op.(1838)
・ヴァイオリンソナタ ヘ短調 Op.4(1825)
・ヴィオラソナタ ハ短調 o.Op.(1823〜24)

           です。

 U.コッホ先生の盟友S.ライテンバッヒャー氏(女性)のヴァイオリンもとても魅力的な演奏をしています。

 レーベル:BAYER RECORDS
 

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